~神田の価値を創造し蓄積する・残せるものは土地じゃなくて文化~#
いま、なぜ神田藍なのでしょうか#
昔より神田は藍と縁の深い地域であり、江戸時代には、歌川広重の浮世絵「名所江戸百景」にも描かれ、江戸の染物の大半がここで染められ、まさに江戸を代表する染物の街であり、全国の「文化」の結び目でした。
また、藍はその美しさだけでなく、古来より多くの効能を持つ薬草としても人々に愛されていました。藍染された生地は防虫効果や消臭・保温効果、紫外線防止効果などがあるとして、広く使われてきました。さらに解毒や解熱、消炎に役立つ身近な薬草として、普段から食生活に取り入れられてきており、近年その効能に注目が当たっています。
神田藍でできること#
神田藍愛の仲間たち#
神田藍を「育てることを楽しむ」メンバー(栽培サポーター)
藍を栽培するサポートメンバーです。藍栽培キットを購入し、空いたスペースで藍を栽培して町中を藍でいっぱいにします。神田藍で「作ること・動かすこと面白がる」メンバー(企画・運営サポーター)
藍を使った製品やサービス、イベント等の企画、またはプロジェクトの運営に関わるサポートメンバーです。プロジェクトの企画から運営実務まで様々に活躍いただきます。
みなさまからのコメント
本日からお休みいただきますが、リモートで、藍はチェックできます。
水やりキットも作動しているようでペットボトルの水が少しずつ減ってます。
3年前
6月2日 ハゴロモビル神田藍 モリモリしてきました。
少しアブラムシがでてます。葉が密になりすぎのためかと思います。
今年は1ヶ月以上早いです。でも心配無用です。人には影響はありません。ストチュウか木酢液で様子を見ましょう。。