神田藍で 神田を もっと楽しく 心地よく
神田藍愛〜I love KANDA〜は、神田に住む人、働く人、愛する人達が共に力を併せ、神田をより楽しく、心地よく過ごせる街へと育てるためのプロジェクトです。
このプロジェクトでは藍を新たな街のシンボルとし、神田の名産として様々な商品やサービスを 提供・発信する仕組みを作ります。一連の活動は持続可能な地域づくりの基盤となり、また人と人、人と地域の絆を深める結び目にもなります。
この活動に参加することで、想いを一つにする仲間と共に、自らの手で魅力ある街へと育てていきましょう。
2023年3月25日(土)は
「神田藍一斉種蒔きの日」
2023年3月25日(土)14時より今年の神田藍の種蒔きを参加者で一斉に行います。
神田藍の会事務所をはじめ、参加者のいる各地をWeb会議で繋ぐオンライン一斉種蒔きとなります。
オンライン参加にかかわらず神田藍の会のメンバーの皆様は、是非こちらのページにも種蒔きの様子を撮影して投稿ください。
↓↓種蒔きの手順については、こちら↓↓
神田藍愛感謝祭2022はこちら>>
私たちは、
神田の人が、「神田藍」を楽しく育てる
「神田藍」が地域の結び目となり、良質な「神田コミュニティ」が育まれる
「神田藍コミュニティ」が全国の魅力ある街の結び目となる
ことを大切に活動をしています。
各家庭や企業、団体の皆様それぞれが、空いているスペースを活用して 藍を育てます。 栽培しながら日常の会話のきっかけにしたり、植物や土に触れる癒しを楽しんでください。
■育った藍を回収し製品化
育てた藍を回収し、様々な製品を製造します。 様々なアイデアで 神田藍で名産を!
■コミュニティで活用
出来た”神田藍愛ブランド”を商品としたり、地元企業や 商店、街のイベントや交流等を盛り上げるために活用しましょう。
例1) 地域の交流として
コミュニティ、街のイベント、毎日の挨拶がわりに
例2)神田藍愛ブランドとして
店頭、ネットなど
例3) 店舗で活用
スタッフの制服、お店のディスプレイ、オリジナルグッズ、プレゼント、飲食の新メニュー
例4)会社で活用
販促品に利用、新商品として販売、従業員の福利厚生に利用
神田を藍・愛でいっぱいに
神田藍が人と人 人と街
人と歴史文化を 結んでいくことができますように
一般社団法人千代田中央文化交流推進機構主催
鎮守の森コンサートVol.2 スクナヒコナと奏でるクラシック音楽
コンサートご出席の方のお土産で神田藍のシルク藍染をお渡ししました。
藍の栽培、藍染め、封書の作成などすべてサポーターによる手作りです。
そのため1枚1枚色合いも違いますし、ムラや模様があるかと思います。
それも含めてお楽しみいただき味わっていただければ幸いです。
●神田藍栽培サポーターが今年育てた藍を乾燥させて作った染液で染めています。
栽培サポーター:(株)ジャパンベジタブルコミュニティ/(株)ダンクソフト/(有)豊島屋/(株)東京楠堂/神田神社/五十稲荷神社/NPO法人神田学会/NPO都市住宅と街づくり研究会/興産信金本店/神田東松下町会の皆様/個人宅/商店
●封書は神田東松下町の創業90年の(株)東京楠堂の用紙を使用しています。
(和本(糸綴じ)、集印帳、書道用紙、色紙短冊、和小物の製造販売)
https://www.facebook.com/TOKYOKUSUNOKIDO
(和本(糸綴じ)、集印帳、書道用紙、色紙短冊、和小物の製造販売)
https://www.facebook.com/TOKYOKUSUNOKIDO
●表書きは書家である土井伸先生作です。
https://www.facebook.com/doishin/
https://www.facebook.com/doishin/
【神田藍を神田で育てて・・】
【栽培サポーター】Iさん 神田のビルの屋上の狭いスペースで藍を育てるのは今年で3年目となりました。春に種を蒔き数日で小さな双葉が出てきます。はじめ種も双葉も小さく細くなんとも頼りない。でも日差しが強くなるに伴いグングン緑の葉を増やし、しばらくすると藍が木枠からはみ出るようにこんもりと。藍の逞しさを感じるなぁ。また、秋にはピンクのつぶらな花が穂の先に連なり可愛い。 ところで目を凝らして見ても藍の緑の葉が、あの鮮やかなブルーに変色する気配は全く見あたらない。不思議な科学変化ですが、このミステリアスなのも藍の魅力(^^) |
【栽培サポーター】株式会社ダンクソフト 代表取締役 インターミディエイター 星野晃一郎様 今回 藍染川の流れを歴史的に歩く まちあるきツアーを神田藍の企画で歩いて ほぼその上を毎日通勤したこともわかりました。(入社直後 紺屋町交差点近くにオフィスがあった) 私自身が母の実家が九段下にあり 日本橋小舟町で物心がついた東京生まれなので、都会の持つ魅力の半面でコミュニティーが崩壊してきた現実を見て 予想される直下型地震や大雨、台風などの際に助け合える近隣との関係を 藍が結んでくれることを期待しています。 デジタルツールを利用したコミュニケーションや街歩きなど 新しい社会のありかたにも少しずつ寄与できればというチャレンジもしています。 |
メンバー専用WeARee!コンテンツ 「初めてでもわかる栽培Howto動画」 「専用交流ページ・今のうちの神田藍!」 「藍について知ろう・学ぼう」 「企業専用ページ」etc... | プロジェクト体験型イベント等 「藍染体験等ワークショップ」 「神田街歩きイベント」 「神田藍メンバー交流会」etc... |
>>> その他色々と企画中!
栽培サポーター 募集中!
プロジェクトに参加して 一緒に藍を育ててくれる サポートメンバーになりませんか?
栽培サポーターになると、こちらの交流ページにてメンバー交流や、情報交換、藍情報などを共有いただけます。
是非登録して、サポーターチームになってください!
You need to be a member to see all of the contents on this space.
Comment