神田藍で 神田を もっと楽しく 心地よく
神田藍愛(I love KANDA)とは?
神田藍愛プロジェクトは、神田に住む人、働く人、愛する人たちが、ともに神田をより楽しく、心地よく過ごせる街へと育てるプロジェクトです。
[2023/05/25]神田明神様で苗植替えを行いましたNew
[2023/05/21]第22回 千代田まちづくりサポート 活動成果発表会に参加しましたNew
[2023/05/18]令和五年 神田祭に参加しました!New
[2023/03/25]神田藍一斉種蒔きの日2023を開催しました
【年間スケジュール(予定)】
藍愛フォト
チケット
コンテンツ一覧
神田藍コースターたたき染め ◇必要な材料◇ コースター藍の生葉新聞紙養生テープとんかち水酢、またはレモンなど酸性のもの ◇たたき染めの手順◇ WeARee!で遊ぼう! 実際に足を運び、一つの場所に集まるリアルイベントも、それぞれが遠く離れたところからインターネット上でつながるデジタルイベントも、WeARee!のジオAR機能は実世界とデジタル空間がかさなって、みんなと一緒に世界につながる、そんな楽し
今のうちの神田藍!皆様の「今」の神田藍の様子をここにアップしてください。栽培方法やわからないことなどもこちらにアップいただければサポートいたします。相互にやりとりもOKです。
東京楠堂藍物語
東京楠堂藍物語 東京楠堂・神田東松下町ビルの藍はこんな風に育っています 2022年4月27日楠堂藍は昨年のタネ採取したもの、2代目となります。こんもりとして、元気いっぱいに発芽しました。 2022年6月16日一大農場化した楠堂屋上です。どれも元気いっぱいです。【藍の病院】【藍のホテル】として、近隣の方の生育が弱い時にここに避難しに来ている模様。
ダンクソフト藍物語
ダンクソフト藍物語 ダンクソフト・神田鍛冶町カドウチビルの藍はこんな風に育っています 4月25日発芽から始まるダンクソフト藍の1年 6月13日里子苗増殖中。そして水やり実験実施中。革新的な神田藍!
神田藍街パス2022
神田藍街パス2022 今年の街パスは神田鍛冶町~神田紺屋町~神田東松下町へ2022年10月19日、第2回神田藍街パス~街のみんなと街あるき~を開催しました。神田の歴史を伺いつつ、今年の藍栽培地を訪問。また藍染川の入り口をゆっくりと語り合いながら歩きましょう。
ハゴロモ藍物語
ハゴロモ藍物語 ジャパンベジタブルコミュニティ・内神田ハゴロモビルの藍はこんな風に育っています 2022年3月30日今年も始まる藍の栽培。ここハゴロモビルは神田藍のさきがけのエリアです。こちらはコンテナ栽培です。土を入れ替えスタンバイOK.今年は筋まきをしてみました 2022年5月16日こぼれタネからの藍が増殖中です。隣のぶどうの蔓がお邪魔しています。種まきをした苗は少し成長が遅めです。こぼれタネ
神田藍愛サポーターズ
神田藍を神田で育てて・・ 【栽培サポーター】Iさん神田のビルの屋上の狭いスペースで藍を育てるのは今年で3年目となりました。春に種を蒔き数日で小さな双葉が出てきます。はじめ種も双葉も小さく細くなんとも頼りない。でも日差しが強くなるに伴いグングン緑の葉を増やし、しばらくすると藍が木枠からはみ出るようにこんもりと。藍の逞しさを感じるなぁ。また、秋にはピンクのつぶらな花が穂の先に連なり可愛い。ところで目を
神田藍愛とは
~神田の価値を創造し蓄積する・残せるものは土地じゃなくて文化~ いま、なぜ神田藍なのでしょうか 昔より神田は藍と縁の深い地域であり、江戸時代には、歌川広重の浮世絵「名所江戸百景」にも描かれ、江戸の染物の大半がここで染められ、まさに江戸を代表する染物の街であり、全国の「文化」の結び目でした。また、藍はその美しさだけでなく、古来より多くの効能を持つ薬草としても人々に愛されていました。藍染された生地は
株式会社ダンクソフト
ダンクソフトが考える「デジタルの力」とは、デジタルを有効に使うからこそ無駄が省けて時間を有効に使えるということ。 人が使うのは、デジタルが生んだ時間です。その時間で自分の人生を豊かにしていけると考えます。
神田明神様で神田藍の苗植替えを行いました 育てた苗が神田明神様へ2023年5月24日、神田明神様にて神田藍の会のメンバーの育てた苗の植替えを行いました。宮司さんにも植え替え作業のお手伝いをしていただきました。ありがとうございました。
令和五年 神田祭に参加しました! 東松下町会のお神輿を一緒に担ぎました!2023年5月11日(木)~17日(水)に開催されました「神田祭」に神田藍の会のメンバーも参加しました。普段の活動でもお世話になっております東松下町会さまのお神輿を一緒に担がせていただきました。ありがとうございました!■神田祭https://www.kandamyoujin.or.jp/kandamatsuri/
第22回 千代田まちづくりサポート 活動成果発表会に参加しました。 「まちづくりサポート大賞」を受賞!助成をいただいております「千代田まちづくりサポート」活動成果発表会へ参加しました。昨年からの一年間の活動報告して、その結果神田藍の会の活動が「まちづくりサポート大賞」をいただくことが出来ました。神田藍に関わる全ての皆さまへの、頑張ってますねとの応援の声と思います。皆さまも1年ありがとうございました
神田藍一斉種蒔きの日
神田藍一斉種蒔きの日 2023年3月25日(土)は「神田藍一斉種蒔きの日」 2023年3月25日(土)14時より今年の神田藍の種蒔きを参加者で一斉に行いました。神田藍の会事務所をはじめ、参加者のいる各地をWeb会議で繋ぐオンライン一斉種蒔きとなります。当日参加出来なかった神田藍の会のメンバーの皆様は、是非こちらのページにも種蒔きの様子を撮影して投稿ください。 当日の模様 種蒔きの手順
鎮守の森コンサート
神田を藍・愛でいっぱいに 神田藍が人と人人と街 人と歴史文化を結んでいくことができますように 鎮守の森コンサート主催: 一般社団法人千代田中央文化交流推進機構神田で育てた藍を使ったシルクスカーフをお土産としてお配りしました藍の栽培、藍染め、封書の作成などすべてサポーターによる手作りです。そのため、1枚1枚色も違いますし、色むらがあるかもしれません、その違いもお楽しみいただき味わっていただけましたら
の よく育った神田藍:染めるものと同じ重さ(沢山あればなおよい)染める物:お好きなだけ(今回はシルクのポケットチーフを用意)きれいなお水:たくさん(染液づくりや、染める物を洗う)電気ポット:1点(染めるものを温めるお湯を沸かす)ボウル:2点(藍の染液用と水洗い用)はかり:1点(クッキングスケールなど。藍の重さを測る)洗濯ネット:1点(染液を濾す。汚れて良いもの)ミキサー:1点(藍を細かくする)ビニール手袋:1点(自分のサイズに合うもの)塩:適量お酢:適量(穀物酢などでOK) 神田藍 生葉染めチャレンジ スタート! ① 藍をポッドから摘み取ります。大きく育った葉を選び、上から10センチ程度、茎ごと切り取ります。 ②藍の葉を茎と分別します。生葉染めに利用する葉っぱを茎から分けてまとめます。 ③藍の葉と染める物の重さを計ります。染める物の重さと同じくらいが望ましいです。この時は60グラムでした。 ④染める物を温めます。40~50℃のお湯に浸してシルクのポケットチーフを温めます。この時シワにならないように注意しましょう。 ⑤藍の葉のを水洗いします。きれいな水で集めた藍の葉の汚れを落とします。 ⑥藍の葉をミキサーに投入します。水を切った藍の葉をミキサーに入れ、新しい水を少量と、塩を2つまみ加えます。 ⑦藍の葉が入ったミキサーを回します。様子を見ながら細かくなるまでミキサーを回します。1~2分程度で細かくなります。 ⑧藍の染液を洗濯ネットに移します。ミキサーで細かくなった藍の染液を、洗濯ネットに移します。 ⑨洗濯ネットから染液を濾し出します。ネットをしっかり閉じ、ビニール手袋をしてネットの中の染液を濾します。揉みと押し出す動きを繰り返します。 ⑩染液に染める物を浸します。温めてあったポケットチーフを出来上がった染液に浸します。この時もシワにならないように注意しましょう。 ⑪染液によく馴染ませます。空気に触れさせながら、染めるものを染液によく馴染ませます。空気に触れることで綺麗に発色します。 ⑫きれいな水で洗います。染液から上げ、きれいな水でポケットチーフを洗います。水の色が変わらなくなるまで繰り返します。 ⑬もう一度⑩~⑫を繰り返します。先程の染液に、もう一度ポケットチーフを浸し、馴染ませます。この時も空気に触れさせるようにします。 ⑭水に浸し、お酢を加えます。ある程度きれいに色が発色してきたら、ポケットチーフをきれいな水に浸し、そこにお酢を適量加えます。これで発色を止めます。 ⑮きれいな水で洗います。お酢を加えた水を捨て、きれいな水でポケットチーフを洗います。 ⑯水気を切り、空気に触れさせます。洗い終わったポケットチーフの水気を切り、よく空気に触れさせるように広げて乾かします。この時強く絞ってシワを作らないように注意しましょう。 ⑰乾燥したら、生葉染めの完成!よく乾かせば、キレイな藍色の生葉染めシルクのポケットチーフ完成です!背景が緑色で分かりづらくてすみません(笑) キレイにパッケージすれば、神田藍のシルクのポケットチーフの完成です!おひとついかがですか? 神田藍 生葉染め 全工程movie 今回の生葉染めチャレンジの模様の動画です。作業の流れをご連絡ください。撮影:どいさんのこころさんぽ